Mr.∅の数学と古美術

数学講師が語る数学と古美術、「数学語」・「数学的文法」で日本の数学教育を変えたい!

2019-11-20から1日間の記事一覧

2連の金環(珍品)

銅の芯に金箔を張付けた2連の金環です。 金環は、後期の古墳からよく出土します。 古墳後期と言えば、6世紀前半、500年代ですから、いまから1500年くらい前です。 金環には ・金製(金無垢) ・銅芯金張 ・鍍金(金銅) と 「金へのあこがれ」 https://www…

金へのあこがれ

人類は古代から金にあこがれを抱いていたようです。 古代中国では、青銅器に金銀をはめ込む技法、象嵌(ぞうがん)が行われるようになり、その後、鍍金(ときん・メッキ)の技術も開発されました。 鍍金は、金と水銀を混ぜると、液体状の金(アマルガムとい…