Mr.∅の数学と古美術

数学講師が語る数学と古美術、「数学語」・「数学的文法」で日本の数学教育を変えたい!

小学生の女の子3人が空を見上げていた ~「人」vs「人工知能」

今日も夕立がありました.
まあまあ激しいものが(タイミングが良かったので,今日は傘を買わずに済みました.ラッキー!).
これも異常気象なのですかね?

夕立のあと,道端で,小学生の女の子3人がそろって,笑顔で空を見上げていました.

 

 

「あぁ,虹が出ていたんだね」と思いましたか?

アタリです!

これが当たるなんて,さすが「人」ですね.

 

これを人工知能に当てさせるのは,なかなか困難なのではないかと思います.

「写真データからマスクをしていても同一人物を言い当てるほどの正確性をもつ人工知能に,そんなことができないの?」という気もしますよね.
特化型のAIは本当にすごいです!

ですが,汎用型のAIとして,このように「想像力」を働かせて,「虹」を推定するのはまだまだ難しいと思います.

 

・飛行機雲を見ている確率は0でない

・UFOが現れた可能性も0ではない

・雲がクジラの形をしているのを見ているのかも

と,色んな可能性がありますから.

 夕立×小学生3人×笑顔で空を見上げる


に関するデータが不足しているので,うまく推定できないでしょう.

人として人工知能と共存して生きていくのには,人工知能の得意・不得意を知っておくのが良いですね.
人の強みは,「想像力」「直観力」「創造力」です(いまのところ・・・).
我々が生きている間は,たぶん大丈夫です.
この部分(だけ)では,人工知能に負けないと思います.
学校教育で型に嵌められることなく,しっかりと人として生きていけるよう「想像力」「直観力」「創造力」を伸ばしておいてください.
大人はもう間に合わなくても,お子様たちには,ぜひ.

そして,人工知能を操る術を知っておくのが良いでしょう.
本当に,人工知能を作ってみてください!
絶対に将来のためになりますよ.
プログラミングとか,数学とかの,理論・技術面ではなく,直観的に,どんなヤツなのかを身をもって知って欲しいのです.


私の本,その辺が本当にスッキリ分かると思います.
ちょっとした算数・数学のネタ(素数とか)が嫌いではない方には,ぜひオススメです.

まだの方,ぜひ,お手にとってみてください.
カラーでお得な,kindle版もあります.
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