100年以上の歴史をもつ古美術の名店・繭山龍泉堂さん。
たまたま検索していたら、オンラインショップを始められていた!
美しいお品を拝見して満足していたら…
インスタに、見覚えのある写真が登場しました.
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https://www.instagram.com/mayuyama_onlinegallery/
こんな美しい青白磁(影青・いんちん)はなかなかありませんから、すぐに思い出してしまいました!
お値段もすごいです!!
こういった世界的銘品がパッと見られる時代って、正負の両面がありますが、うまく乗っていきたいなと思います。
良い品って、何なのか?
そんなこと、分かるわけないですよね。
でも、「なんか、よいなぁ」と感じることはできるかもしれません。
本で得た知識だけでモノを見て買っていると、とんでもない目に合うこともあります。
心が「よいなぁ」と感じるものに触れてから、本でも勉強し、実際に手に取って見たり、そういう過程を楽しみながら、自分の手の届く銘品を手元に置いていけたら最高です。
よくわかんないなぁ
が面白いんです。
でも、なんか、惹かれる
惹かれたものがどういうものか、もっと良いとされるものとはどんなものか、目を養うというのはそういうことですね。
その点、古美術も数学も、共通するところがあるのかもしれません。
それにしても、私にこの青白磁を見せてくれたインスタの人工知能、なかなかやりますね!
AIにも古美術が理解できるのか!?